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あったら便利♪ジェルネイル色見本を自分で作っちゃおう!

ジェルネイルの色見本の作り方

セルフでジェルネイルを楽しんでいる方は、気づくとカラージェルがいっぱいになっている!なんてことがあるかもしれません。
そしてよくあるのが「この色、どんな色だったっけ・・・?」なんて混乱です^^;

カラージェルは硬化した後には色が変化する場合が多いので、カラージェルのボトルを見るだけでは色の判断がつきにくいものです。

そんな時にネイルサロンにあるような色見本を持っていると便利です。
乾いた後の色がすぐにわかるので、アート後の失敗もありません!
あると便利なジェルネイル色見本の作りかたをまとめてみました♪

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ジェルネイルの色見本って?

カラーチャート

画像引用元:https://ameblo.jp/nail-ryo/entry-12237976891.html

ジェルネイルをお家で楽しむ際に、好きなカラージェルをどんどん増やしていくのも楽しみのひとつですよね。
でも気づくと似た色ばかりでいつも同じようなネイルになってしまう・・・なんてこともよくあります。

ジェルネイル歴が長い方ほど、色見本を使って自分の持つカラーバリエーションを把握しているものです。
ジェルネイルを楽しんでいく上で、プロ級セルフネイリストになるためのいわば登竜門となると言っても良いでしょう!
ここで色見本を持つメリット、色見本の使い方についてご紹介しましょう♪

ネイルアートの参考になる

色見本があれば、カラージェルどうしの相性を見比べるのに便利です☆
この色とこの色は合うかな・・・上から重ねるならどの色がいいかな・・・など迷ったときに、色見本があれば一目で印象がわかります。
バイカラーネイルをする色を選ぶときなどに便利ですよ♪

カラーの無駄買いを防ぐ

カラージェルが増えてくると、自分でも何のカラーを持っているのか把握できなくなってきます。
整理してみると同じカラーを二個買っていた!なんてこともあり得ます。
また同じカラーではないものの、ほぼ同系色のカラーが何個もある!なんて事もしょっちゅうです。
結局使わないカラージェルが増えてしまいますよね。

カラーチャートを持っていれば、自分が持つカラージェルを簡単に管理できます。
同系色のどんなカラージェルを持っているのかがわかるため、色かぶりを防ぐことができ◎

重ね塗りの参考になる

同系色でもラメ入り、パール入り、シアータイプやマットタイプなどの違いで仕上がりもかなり異なります。
硬化した後に「想像と違う!」なんてこともありますよね。

シアータイプやラメタイプのカラージェルは、他のカラージェルの上から重ねる場合が多いでしょう。
色見本のチップを重ねることで、重ねて硬化した後の仕上がりも予想できるのでおすすめです☆

カラーチャートがあれば透け感や仕上がりがすぐにわかるので、二度塗りするかどうか迷ったときにも便利です。

アート見本におすすめ

自分でしたアートネイルでも、後で「この前のアート、どうやってやったんだっけ・・・?」なんて事になりがちです。
自分のネイルを毎回写真に撮っておく方もいますが、なかなか面倒で続かないものです。

ネイルアート見本を作っておくなら、後でアートのやり方を思い出すときに便利です。
新しいネイルアートにチャレンジする際にはネイルチップにも一緒に同じアートをして保存しておくなら、どんどん新しいネイルアート案が増えていきます。

ジェルネイルの色見本の作りかた

でも色見本を自分で作るなんて難しそう・・・と思うかもしれません。
ここでジェルネイルの色見本の簡単な作りかたをご紹介します。
カラーチャート用のおすすめアイテムもまとめました♪

カラーチャートの種類

カラーチャートには大きく分けて3つの種類があります。

ディスク型カラーチャート


丸型のカラーチャートです。
カラージェルがたくさんあり、自分の好みに整理したい方にオススメです。

同系色のカラーをまとめて「ピンク系」「ベージュ系」という具合に同じディスクにまとめるなら一目でどんなカラージェルを持っているか知ることができます。

また様々なメーカーのカラージェルを持っているならば、メーカーごとにディスクをまとめることでどのジェルを使うかすぐに決めることができます。
自分好みにカスタマイズしたい方はこちらを選びましょう♪

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スティック型カラーチャート・リングタイプ


スティック型のカラーチャートはちょっとずつカラージェルを増やしたい方におすすめです。
リングタイプは金具を外すことでどんどんスティックを足すことができるので、増えていくカラージェルの整理に便利です♪

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スティック型カラーチャート・バータイプ


バータイプのカラーチャートは固定ができるので安定感があります。
すでにたくさんカラージェルを持っている方の整理に役立ちます♪
リングタイプよりも値段が少し高めですが、たくさんある色見本をすっきりひとつにまとめたいならこちらがオススメです☆

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チップ付け替え式カラーチャート


チップ部分を付け替えられるカラーチャートです。
色見本を作って終わった後に、「この色同士を隣にすればよかった!」と思うこともよくあります。
付け替え式カラーチャートを使うならば、完成した後にいくらでも並べ替えができ便利です。

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ジェルネイルの色見本のために必要なもの

  • カラーチャート用プレート
  • カラージェル
  • アルコール
  • ワイプ
  • 硬化用ライト

カラーチャートプレートはクリアカラー・ホワイトカラー・ブラックカラーなどがあります。
一番一般的に使われているのがクリアカラーのカラーチャートです。
クリアカラーであればシアーカラーのカラージェルの透け感を見る見本にもなりますし、重ね塗りした際の濃さを見るのにも便利です。

ジェルネイル色見本の作りかた

  1. ワイプにアルコールを染みこませ、カラーチャートプレートの表面を拭き取ります。
    表面にホコリがついていると仕上がりが汚くなってしまうためです。
    また油分を取ってカラージェルの乗りを良くするためにも不可欠ですよ!
  2. カラージェルを塗る。
    基本的には大きめの筆で、ムラがないように均等に塗ります。
    並行に筆をあてて塗りましょう。
  3. ライトで硬化する。
  4. 二度塗りする。
  5. 再度硬化する。
  6. トップジェルを塗って硬化する。
  7. 未硬化ジェルをワイプ+アルコールでふき取って完成!

色見本を作る際にはベースジェルは必要ありません。
そのままカラージェルを塗るだけなので簡単ですね♪

塗る際のコツとしては、厚く塗り過ぎないことです。
厚すぎると後で黄ばみの原因となってしまいます。

整理整頓のためのコツ

カラーチャートの作り方
画像引用元:https://ameblo.jp/selfnailist/entry-12014634780.html

色見本のプレートを作ったら、名前や番号を書いておくと整理するのに便利です。
文房具店で売っている小さな丸シールに番号を書き、同じ番号をカラージェルのボトルにも貼っておくとどのカラージェルの見本なのかすぐにわかります。

または、スティックタイプのカラーチャートプレートであればスティック部分にマーカー等で名前を書いておくのがおすすめ!
メーカー名などを書くこともできるので、混乱を防ぐことができます。
使い勝手に応じて様々な収納方法があります。
自分にとって使いやすい、お気に入りカラーチャートを作る参考にしてくださいね。

ジェルネイルの色見本を作る際の裏ワザ

インターネット上にある、カラーチャートを作る際に参考にしたい裏ワザをご紹介します♪

裏から塗ってトップジェル節約

プレートの裏から塗ることで、トップジェルを塗る必要もなくツヤと光沢ある状態をキープできます☆
時間とジェルの節約になり◎!

透け感確認の裏ワザ

シアータイプのカラージェルは透け感が命ですよね。
カラージェルをプレートに塗った後に、裏から油性マーカーで小さく数字などを書きましょう。
表から見ると数字がうっすら浮いて見えます。
数字の浮き方の濃さで透け感がわかるので、自爪に塗った際のイメージがしやすくなるでしょう。

ジェルがチップに塗りづらいときの裏ワザ

プレートががたがたしてジェルが塗りづらい!
そんなときはネイルチップ用のグッズを使うとしっかり固定されて綺麗に仕上がります。

ネイルチップスタンド


取り外し式のカラーチャートプレートであれば、ネイルチップスタンドを使ってカラージェルを塗るのがおすすめです。
ネイルチップスタンドは先端に両面テープを貼って固定してカラージェルを塗ることができるので、安定感があり粘度の高いジェルを塗る際にもぐらつきません。

さらに高さがあるので目線に近くアートもしやすい!
長時間凝ったアートをしたい場合にはネイルチップスタンドを使うと疲れも軽減するでしょう。

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ネイルチップ固定粘土


ネイルチップスタンドの両面テープもぐらつきが気になる・・・そんな繊細な方にはネイルチップ用の固定粘土がおすすめです。

ネイルチップ用固定粘土はネイルチップと土台との隙間がなくなるため、安定感が倍増します。
両面テープにありがちなぐらつきもなくなり、細かい作業にぴったりです。
くっつきやすく剥がしやすいので、収納にも便利♪

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ジェルネイルのおすすめデザイン見本

お気に入りのネイルデザインは、デザイン見本として保管しておくと便利♪
アートの書き方や大きさなどをいちいち悩まなくて済みますね。
ここで人気のデザインをご紹介しましょう。

見本にしたい!大人っぽ海ネイル

3,4色を重ねるアートネイル
画像引用元:https://nailbook.jp/design/3103985/

シンプルネイルアートでも、配色や色の置き方で印象がかなり変わります。
3,4色を重ねるアートならば、見本を作っておくと後で同じデザインのネイルをする際に参考になります。

マリンブルー、シェルピンク、ホワイトを合わせると夏らしく、それでいて繊細な印象のネイルに仕上がります。
斜めの手書きボーダーを作って、ワンランク上のトリコロールネイルにしましょう。
クリアジェルをベースに塗った上からカラージェルを重ね、少し透け感のある状態に仕上げるとより夏っぽくなります☆

ポイントは筆で少しかすれた感じにラインを作ることです。
きっちりラインを作らないことで、こなれた大人ネイルになります^^
配色で表情が変わるネイルなので、ぜひ見本を作って保管しておきましょう。

見本を見て失敗知らず!天然石風ネイル

天然石風ネイル、大理石風ネイルも柄の置き方で表情が変わります。
「あれ?この前はうまくいったのに・・・」なんてことも多いですよね。
ひとつ見本を作っておくとその後同じネイルアートをするとき便利ですよ♪

天然石風ネイル
画像引用元:https://nailbook.jp/design/3136743/

天然石風ネイルは何色を使うかで印象が大きく変わります。
夏ならばターコイズブルーやグリーンを使うと涼しげで◎
ボヘミアンなアートとも相性が良いです。

少し派手目な天然石風ネイルに挑戦したいならば、オレンジやサーモンピンクなどもおすすめです。
ホワイトを重ねるだけでなく、ピンク×パープルなど違うカラーを重ねて色の変化を楽しむのもオシャレ☆

様々なカラーの天然石風ネイル、大理石風ネイルに挑戦する際にも見本を作りましょう。
柄を配置するときの参考になりますし、「どのカラーが相性がいいの・・・?」と悩む必要もなくなりますよ。

カラフルアートネイルは見本必須!

メルヘンで幻想的なネイル
画像引用元:https://nailbook.jp/design/3138164/

ちょっと凝ったアートに挑戦する場合にも、見本を作っておくと後で思い出すのに便利です。

シアーカラージェルを何重にも重ねると、複雑な色あいのアートになります。
ブルーやパープルのカラージェルを重ねてフラワーを書くと、メルヘンで幻想的な印象のネイルに仕上がります。

ポイントは色を重ねる順番、重ねる位置です。
見本を作って位置をおさらいしながらアートしましょう♪
さらにその上からシェルホログラムをのせるとよりガーリーな印象になります。
ホログラムやストーンの位置にこだわって、上級ジェルネイルを実現しちゃいましょう。

ジェルネイルアートの書き方のコツも一緒に覚えましょう

ジェルネイルアートの書き方ジェルネイルアートの書き方☆決定版

まとめ

ジェルネイルを楽しんでいるセルフネイラーの皆さん、もっとジェルネイルを楽しむために・ワンランク上のジェルネイルを楽しむために色見本やデザイン見本が活躍しますよ☆
色見本を使いこなして他の人と差のつくジェルネイルを手に入れましょう!

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