❤ セルフネイルの人気ランキング ❤

ジェルネイルのメリット・デメリット徹底解説!みんながはまる魅力とは?

ジェルネイルのメリットデメリット

今ではネイルサロンでもすっかり主流となっているジェルネイル。
ぷっくりした見た目とツヤが人気の秘密です。
最近はセルフでジェルネイルをする方も多いようですね。
ですがジェルネイルは正しく使わないと爪の健康に悪影響を及ぼしてしまうことも!
今回はジェルネイルのメリット、デメリットについてお話しましょう。

ジェルネイルアートからオフ方法までも読んでください

ジェルネイルアートからオフ方法までの基本ジェルネイルの方法☆アートからオフ方法まで

ジェルネイルとは?

ここでジェルネイルの基本知識についてお話しておきましょう。
これからジェルネイルキットを買おうか迷っている方に、ぜひ参考にして頂きたいです♪

ジェルネイルって一体なに??

ジェルネイルとは、「ジェル」を爪に塗りライトで硬化させてデザインを楽しむネイルのことです。
ライトにはUVライトとLEDライトがあります。

ジェルは合成樹脂でできており、光にあたると硬化する成分が含まれています。
一般的には自爪の上にベースのジェルを塗って硬化→デザイン→トップのジェルを塗って硬化、という流れです。

一度硬化したジェルは落ちにくく、セルフネイルでは挑戦できなかった凝ったデザインのネイルにも挑戦できるのが魅力です☆

UVジェルネイルライトとLEDジェルネイルライトの違い

ジェルネイルはライトで硬化すると書きましたが、そのライトには二つの種類があります。
そして市販されているジェルも、UVで硬化するものとLEDで硬化するものがあるのです。
ジェルネイルキットを買う前に、またジェルを買う前にはどちらのタイプかちゃんと確認しましょう☆

UVライト

ジェルネイルが日本に登場した当時から使われています。
安価で手に入るのでお手軽にジェルネイルを始めることができます。

ですがUVライトは消費電力が多く、すぐにライトの力が弱くなってしまうというデメリットがあります。
さらに手が日焼けしてしまうなんて声もあります・・・!

LEDライト

最近はLEDライトの方が主流となっています。
市販されているジェルもLED対応のものばかりなので、これから買うならLEDライトのキットがおすすめです。

しかも硬化の時間が早い!
UVライトでは硬化に3分ほどかかるのが、LEDライトだと15秒ほどで硬化しちゃいます。
完全硬化も1分ほどで完了するので、忙しい方にぴったりです♪

ジェルネイルの種類

意外とみんな知らないのが、ジェルネイルの種類です。
ジェルネイルってどれも一緒じゃないの??
実は奥深いジェルネイルの種類について解説しましょう。

ハードジェルネイル

ジェルネイルが誕生した当時からあるのがハードジェルネイルです。
強度のあるジェルを使用するため持ちが良いのが特徴です。
爪に高さ、長さを出すことができるとともに、バツグンのツヤがあるのが魅力です。

ソフトジェルネイル

ハードジェルネイルを改良し、専用の液でオフできるようにしたのがソフトジェルネイルです。
強度は劣るものの、付け心地が軽く手軽に挑戦することができます。
自然なぷっくりネイルに仕上がるのが魅力!

カルジェル

ソフトジェルネイルの一種ですが、カルジェル講習修了者のみが取り扱うことができるジェルを使用します。
そのため一般的にはネイルサロンでのみの施術となります。

水分を通発するので内部に水分が残りにくく、カビが発生しにくいので爪の健康にも◎
ネイルが浮きづらくおすすめです☆

バイオジェル

カルジェルよりも強度のあるジェルを使用します。
硬さがあるので爪のゆがみ矯正や強度補強のためにも使われます。

強度とツヤを兼ね備えているので、濡れたような質感が一ヶ月以上長持ちすると言われています。
サロン派に人気のジェルです。

パラジェル

発色がとても良く、カラーが長期間長持ちします。
プロ用のジェルで扱いが難しいので、サロンでのみ利用することができます。

ジェルネイルのメリットは?

ジェルネイルの基本情報、種類がわかったところで、ここからはメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
まずはメリットについて!
ジェルネイルを始めようか迷っている方にぜひ見て頂きたいです♪

ジェルネイルメリット

持ちが良い!

マニキュアに比べて耐久期間がかなり長くなります!
マニキュアは3日から一週間程度で塗りなおしが必要なのに対し、ジェルネイルは3~4週間程度美しいネイルが長続きします。
足の爪の場合はそれ以上長持ちすることも!!

せっかくお気に入りのデザインを施しても、すぐに剥がれてしまうとがっかりしてしまいますよね。
ジェルネイルならば発色・デザイン・ツヤが長続きしていつでも気分のアガる指先を保つことができます☆

デザインの幅が広い

ストーンを使ったデザイン、ラメや折り紙などマニキュアでは挑戦し辛いデザインネイルもしっかりキープできます♪
デザインした後に上からジェルで固めて硬化すればもうよれたり崩れたりもないので、凸凹のあるデザインや高さのあるデザインも思いのままです☆

またジェルならば硬化する前に何度でもやり直しができる、というのも魅力です。
マニキュアのように乾く時間に急かされることなくデザインを楽しめるので、いつもはできない凝ったネイルにも挑戦できちゃいます。

透明感&ツヤ感のある仕上がり

トップに透明のジェルを塗って加工するので、ガラスを乗せているような美しいツヤと透明感が生まれます。
ジェルネイル特有のぷっくりと濡れたような質感は、見ているだけでうっとりしますよね♪

ベースにジェルを塗って硬化してからカラージェルを載せるので、カラーの発色も良くなります。
マニキュアでは発色が難しく挑戦し辛いカラーも、ジェルなら気軽にトライできます!

爪の補強にもなる

ある程度強度があるので、爪の補強のために使うこともできます。
補強のためであれば、透明ジェルのみ・また爪先にラメだけ載せて透明ジェルで硬化するなどのシンプルネイルがおススメです。

セルフジェルネイルメリット

ジェルネイルのメリットに加えて、自宅でセルフで行なうセルフジェルネイルのメリットもご紹介しましょう♪

自分だけのデザインに挑戦できる

今までサロンに行かないと難しかったデザイン、パーツを使ったアートなどに自分で挑戦できちゃいます!
納得いくまで何度も挑戦できるので、コツを掴めば満足度120%のネイルを楽しむことができるでしょう♪

自分だけのカラーが作れる

バリエーションを増やすためにはカラージェルを買い足していけば良いのですが、お気に入りのカラーが見つからないときには自分でカラーを作っちゃうのもアリ!
手持ちのピンクにホワイトを足してベビーピンクに、パールを足して少しゴージャスに・・・といった具合で無限にカラーのバリエーションが広がります。
楽しみ方は無限大♪

コスパ◎!!

ネイルサロンでジェルネイル施術をするとお値段はどれくらいかかるのでしょうか?
一般的に、カラーのみのジェル塗布は5,000円から8,000円程度が相場です。
そこにラメを足すと+2,000円・ストーンやアートを足すと+2,000円、というように値段が上がっていきます。

大抵の方がフレンチネイルやストーンなどのアートをプラスするので、お値段は10,000円前後になることが多いでしょう。
ネイルサロンでのジェルネイルは長持ちするので、一ヶ月くらい持つと考えても毎月10,000円近くかかるということになります。

セルフジェルネイルの場合、初期費用がかかりますがその後はかなり低コストでネイルを楽しむことができます!
ジェルネイルキットはピンからキリまでありますが、だいたい10,000円前後が相場でしょう。
キットであれば基本のベース・トップジェルと何色かカラージェルがついているのですぐに始めることができます。

ハードジェルネイルメリット

ハードジェルネイルのメリットは、その強度です。
薄い爪、弱い爪の方の場合ソフトジェルネイルだと時間が経つにつれて爪に亀裂が入ったりしてしまいます。
長期間ネイルを楽しみたい方、また爪に長さを足したい方はハードジェルネイルがおすすめです。

ソフトジェルネイルメリット

ソフトジェルのメリットは手軽かつ美しく仕上がること。
さらに落としやすいことです。

ハードジェルと異なりライトとジェルが市販で安く簡単に手に入りますし、初心者にも挑戦しやすいですね。
ハードジェルを落とす際には削る作業が必要なのに対し、ソフトジェルは専用の液で落とすことができます。
爪への負担も少ないので◎

ジェルネイルのデメリットは?

ジェルネイルにトライするためにはデメリットもしっかり知っておく必要があります。
爪の健康を守り、ジェルネイルを使用し続けるためにもぜひ理解しておきましょう!

ジェルネイルのデメリット①落とすのが面倒

ジェルネイルを落とす場合には、ハードジェルネイルは削って落とし、ソフトジェルネイルはアセトンで溶かして落としていきます。
どちらも時間がかかり、ジェルを塗るのより面倒・・・と感じる方もいます。
ですが落とす作業を適当に行うと爪のトラブルになってしまうのでご注意を!

ジェルネイルのデメリット②爪へのダメージ

サンディングによるダメージ

ジェルネイルを塗る際には、下準備としてファイルをかける必要があります。
自爪に傷をつけているわけですので、やはりダメージは大きいでしょう。

参考 ファイル?サンディング?なにそれ?という人向けの基礎知識

ファイルをかける際には一定方向に向かってかけて、一箇所のみを深くかけることのないようにしましょう!
そして自爪のつやが消える程度でストップしましょう。
こうすることでダメージを最低限に防げます。

ジェルをオフする際のダメージ

さらにジェルネイルで爪が痛んだ!という方のほとんどはネイルオフの際の工程で爪を傷めてしまっているようです。
ハードジェルはほとんどがサロンで施術されるのでプロの方にお任せできますが、それでも削る作業の際に自爪に少なからずダメージがあります。

ソフトジェルネイルはオフする際に「アセトン」という溶液を使用します。
アセトンは非常に強い溶剤なので、頻繫に使用すると爪が乾燥し細胞がボロボロになってしまいます。
だからといって無理にはがすのはもっと危険!
アセトンを使って丁寧にオフし、アセトン使用は月に1回程度にすることが理想です。

参考 正しいオフの方法についてまとめました

グリーンネイル

グリーンネイルとは、ジェルネイル使用者に広がっている爪の病気です。
爪にカビが生えて、白色→黄色→緑色と症状が進むごとに色が濃くなっていきます。
爪が文字通り緑色になり、ネイルができない状態になってしまうのです!

サンディングを怠ってジェルを塗布した場合、ジェルが浮いてきたのに放置しておいた場合などにグリーンネイルが起こると言われています。
正しいジェルネイルの使用法を守ることで、グリーンネイルから自爪を守ることができるでしょう!

ジェルネイルとマニキュア、どっちがメリットが多い?

いままでセルフネイルはマニキュア派だった人にとって、今からジェルネイルの道具を買い揃えるのは億劫に感じるかもしれません。
でも今マニキュアからジェルネイルに乗り換えている方が多いのは事実なのです!
ここでマニキュアとジェルネイルのメリット・デメリットをまとめてみました。

ジェルネイルのメリットまとめ

ジェルネイルのメリットを簡単にまとめてみます。

  • 美しさ ツヤ・輝き・濡れ感
  • 持続性 3~4週間程度美しさが持続する
  • デザイン幅 ストーン・パーツなど様々なネイルに挑戦できる

ジェルネイルのデメリットまとめ

つづいてはデメリットについて。こちらも把握しておきましょう。

  • 準備、オフに時間がかかる
  • 道具を揃える必要あり
  • 練習が必要

マニキュアのメリット

マニキュアのメリットはあげるまでもないことばかりですが…

  • お手軽
  • 安価
  • すぐにオフできる

マニキュアのデメリット

デメリットは持ちはデザイン面についてが主ですね。

  • 持続性がない 数日間で落ちてしまう
  • デザインがし辛い トップコートのみで固めるには限界があり
  • ツヤを維持するためには塗りなおしが必要

ジェルネイルとマニキュア、結局どっちがおすすめ?

マニキュアの利点は手軽で安価な点ですね。
ジェルネイルのメリットは美しさが長続きする点です!

ジェルネイルは始めるのにコストと時間がかかりますが、一度道具を揃えて扱いに慣れてしまえば快適にネイルライフを楽しむことができます。
完全硬化も1分程度でできるので、実はマニキュアよりも乾くのが早いのです!

長い目で見ると、一度ジェルネイルのセットを揃えてしまうほうがメリットが多いと言えますね♪

まとめ

ジェルネイルは早く始めた人ほど得をするものです♪
「なんでもっと早く始めなかったんだろう?!」なんて声もけっこう多いんですよ!
あなたもぜひジェルネイルの魅力にはまってみては??

使う前に知っておきたい危険についても詳しく公開中です

ジェルネイルに潜む危険とはジェルネイルにはデメリットもあり?使う前に知っておきたい危険と対策!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です