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ジェルネイルを始めたい!でもどうやって始めればいいの?

ジェルネイルの始め方

憧れのジェルネイルに今こそ挑戦したい!
でも何をどう選べばいいのかわからない・・・。
そんな方のために、ジェルネイルの始め方を詳しくご紹介しましょう!
ジェルネイルに必要なグッズを選ぶポイント、おすすめメーカーなども紹介しますのでお見逃しなく!

セルフジェルネイルに必要な道具

まずは、ジェルネイルを始めるのに何が必要なのか知っておきましょう。
ジェルネイルの道具をひとつずつ揃える方もジェルネイルキットを買う方も、まずは何が必要なのか知っておく必要があります。
では早速見てみましょう!

必要なアイテムをどこで買おうか迷った時にどうぞ

ジェルネイルはどこでどんなものを買うのがいい?ジェルネイルはどこで買う?どこのがおすすめ?

セルフジェルネイルの下準備の道具はどう揃える?どう使う?

まず下準備(プレパレーション)に必要な道具をご紹介しましょう。

キューティクルプッシャー

甘皮の処理をするのに必要です。
ジェルネイルの持ちは、きちんと甘皮処理ができているかどうかにも左右されます。
キューティクルプッシャーで、きちんと甘皮とルースキューティクルと呼ばれる薄皮部分を押し上げましょう。
キューティクルプッシャーにはメタルのものとセラミックのものがあります。
ウッドスティックでも下処理可能なので、お家にある場合には買い足す必要はありません。

ファイル

爪の形を整えるのと、サンディングをするのに不可欠です。
まずは爪の形を綺麗に整えます。
スクエア・ラウンド・オーバルなどから自分の好みの形を選んで整えていきましょう。
爪の形を整える際には、ファイルを45度の角度であてます。
一定方向に動かして削ることで、爪への負担が少なく形を整えることができますよ。

次にファイルを使ってサンディングします。
サンディングとは爪の表面に軽くキズをつける行為です。
サンディングをきちんと行なうことで、リフトなしの綺麗な状態が長続きします♪
爪の生え際などがサンディングできていないとリフトの原因になってしまうので、細部も念入りに行ないましょう。

サンディングの際に使うのは180G程度のファイルです。
削る、といってもあまり深く削ると自爪の負担になってしまうので注意!
表面がうっすら白くなる程度でOKです。
初心者はスポンジバッファーの方が扱いやすくておすすめです。

ワイプ+ジェルクリーナーORエタノール

サンディングの際に出たほこりを綺麗に除きます。
ワイプというのはネイル用のコットンのようなもので、通常のコットンのように繊維残りがないのでネイルアート時におすすめです。
ワイプにジェルクリーナーかエタノールを染みこませてホコリを拭き取りましょう。

プレプライマー+プライマー(必要であれば)

プレプライマーは爪の汚れ、油を除く液体です。
余分な油がとれてジェルのノリが良くなります。

プライマーは自爪とジェルネイルとをくっつけるいわばボンドのような役割を果たします。
ですがプライマーは製品によっては強い酸性を使っているので要注意!
爪の成分を溶かしてしまう可能性があります。

プレプライマーとプライマーは必要なときのみ購入する形でOKです。
使うジェルによっても、必要かどうかが異なります。
最近はほとんどがプライマー不用のジェルになっています。
使い慣れてから、「いつもジェルがすぐ剥がれちゃうな。」という時にのみプレプライマーやプライマーを買い足せば良いでしょう。

ジェルはどうやって選ぶ?どうやって塗る?

いよいよジェルを塗付していきます!
ひとつひとつ、おすすめの選び方とともに見て行きましょう。

ベースジェル

自爪の上に直接塗る重要な役割のジェルです。
ベースジェルは固すぎず、少しさらりとしたテクスチャーのものが初心者さんには扱いやすいでしょう。
ジェルネイルにはボトルタイプとポリッシュタイプがあります。
ボトルタイプはジェルとは別に筆を用意する必要があります。
ポリッシュタイプはマニキュアのように筆が一体となっているもので、初心者さんにとってh挑戦しやすいでしょう。

もしボトルタイプを使う場合には、筆はオーバルタイプのものを選びましょう。
爪のキワぎりぎりまで塗りこむことができて塗りムラを減らすことができます。

最近は国産のベースジェル、弱酸性のベースジェルが多いです。
弱酸性のベースジェルは爪の成分を溶かすことがなく、自爪の健康に良いのでおすすめです。

ベースジェルを塗る際のポイントは、「端まで塗る」「はみださない」の2つです。
端まで塗るためには、先ほど述べたようにオーバルタイプの筆が便利。
キワのラインの少し手前にジェルを置き、筆をほんの少し根元側に押し込むようにするとキワまで綺麗に塗れます☆

はみださないためには、生え際からは「1mmあける」のを目標に塗ってみることです。
初心者さんはどうしても皮膚の上までベースジェルを塗ってしまい、結局持ちが悪くなってしまいます。
最初は1mm空けて慣れてきたら少しずつ感覚を狭くするとよいでしょう。

もうひとつのポイントは、エッジにもきちんと塗ることです。
全面にジェルを塗ったら、エッジ部分をきちんとなぞりましょう。
その後、爪の裏側にもジェルを塗ります。
この際にジェルをとりすぎないように注意!
厚塗りになるとすぐに剥がれてしまいます。
筆を立てて横に動かしながら塗りましょう。

丁寧にベースジェルネイルを塗ったら、ライトで硬化します。

カラージェル

近年カラージェルは本当にたくさんの種類があります!
初心者さんが注目すべきは、ジェルが柔らかすぎないものを選ぶことです。
柔らかすぎると液ダレが起き、ライトで硬化する前に皮膚に流れてしまいます。

ジェルにはセルフレベリングという性質があります。
セルフレベリングとは、ジェル自体が均一な厚みになるよう働く力のことです。
適度な硬さのジェルはセルフレベリングの力が発揮されやすく、綺麗な面のジェルネイルに仕上がります。

カラージェルを塗る際には筆は寝かすように当てていきましょう。
力を入れて押してしまうとジェルがはみ出る原因になってしまいます。
少量ずつジェルを取り、それをなでながら広げる感じで塗っていきましょう♪

セルフレベリングの効果を発揮させるために、塗った後には少し待ってから硬化します。
数秒待つことで、凸凹がだんだんなめらかになりますよ☆
エッジ部分にもカラージェルを塗り、全面に光があたるように硬化しましょう。

トップジェル

最後にトップジェルを塗ります。
トップジェルを選ぶ際も、少し固めのテクスチャーがおすすめです。
理由は液ダレしないという点と、ストーンやパーツの固定力に優れている点です。
固めのテクスチャーのトップジェルであれば、ストーンの隙間にトップジェルを足して固定力をアップさせたりと様々な使いかたができます。

さらに注目すべきはノンワイプトップジェルかどうかです。
ノンワイプとは、硬化の後のジェルの拭き取りがいらないトップジェルです。

従来のトップジェルは完全硬化しないゆえに、硬化した後にも未硬化のジェルが残ってしまうものでした。
その場合ワイプにジェルクリーナーかエタノールを染み込ませたもので、未硬化のジェルを拭き取る必要があります。

ですが最近は完全硬化するために未硬化ジェルが残らないものもあります。
初心者の方でなるべく工程が少ないほうが良い!という方はノンワイプジェルを選んだほうが良いでしょう。

ジェルネイルの最大の特徴はツヤ感です。
メーカーによりツヤ感は異なるので、幾つかジェルを使い比べて自分の好みのトップジェルを見つけましょう。

さらにベースジェルとトップジェルがひとつになったジェルも販売されていますので、筆を変えたりするのが面倒!なんて人におすすめですよ。

ジェルネイルのキットはどう選ぶ?

ジェルネイルの初心者さんが一から道具を揃えるのは難しいものです。
そこで選ばれているのが、全部がひとつになったジェルネイルキット!
ですがジェルネイルのキットの数はどんどん増えているので、どれを選べば良いのかわからない、なんてお悩みもよく耳にします。
おすすめのジェルネイルキットをご紹介しましょう。

プロも納得!「シャイニージェル」

シャイニージェルのジェルネイルキット

まずおすすめしたいのは、プロからも一目置かれるジェルネイルブランド「シャイニージェル」のジェルネイルキットです。

おすすめポイントは純国産のジェルを使用している点です。
純国産、しかも弱酸性のジェルなので、自爪を傷めることなく長持ちのネイルを楽しむことができます。

キットに含まれる硬化ライトも、高性能のものを使用しています。
従来の砲弾型LEDは劣化が早くすぐにランプが切れてしまいますが、シャイニージェルのランプはチップ型LEDを使用しているため寿命が長くなっています。
1年保証つきで万一のことがあっても安心です!

デジタル表示窓があり、さらにタイマーもついているので面倒な時間計算も必要ありません♪
ベースジェルとトップジェルは45秒、カラージェルは30秒で硬化します!

シャイニージェルの限定ジェルネイルキットには次のものが含まれています。

  • スーパーベースジェル
  • スーパートップジェル
  • カラージェル三個
  • ジェルクリーナー
  • ジェルリムーバー
  • LED硬化ランプ
  • ワイプ
  • ゼブラファイル
  • ジェルブラシ(スクエア)

必要なものが全部揃った高品質ジェルネイルキットでおすすめ◎

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マニキュア感覚ジェルネイル「グランジェ」

マニキュア感覚ジェルネイル

おしゃれ女子からの支持率が非常に高いのがグランジェです。
セレクトショップなどにも置かれているので名前は知っている方が多いのでは?

こちらのジェルネイル、なんといっても簡単で挑戦しやすいのです!
まずサンディングがいらないので、自爪を傷つける心配がありません。
工程がひとつ減り、マニキュアのようにすぐにネイルアートを始めることができるので楽ちんで◎

しかもトップジェルを塗ったあとの未硬化ジェルの拭き取りも必要ないのです!
マニキュアのように塗れるのに、乾かす時間はなし!というむしろマニキュアより簡単とも言えるジェルネイルです。

グランジェのジェルネイルキットは、ジェルネイルポリッシュセットにカラージェルが1つついたもの、あるいは2つついたものの中から選ぶことができます。
おしゃれなカラージェル、他にはない個性的なカラージェルもあるので選ぶのも楽しいですよ!

グランジェのジェルキットについている硬化ライトは、ペン型のスリムライトです。
ペン型ライトは旅行に持って行きたい場合、また細部の照射に使う場合にとても便利で◎

とにかく簡単に、おしゃれにジェルネイルを楽しみたい!という方におすすめのジェルネイルキットです♪

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グランジェのジェルネイルキットの体験レビューはこちら♪

> セルフジェルネイル歴5年☆ナオのジェルネイルキット本音レビュー☆グランジェ編

まとめ

ジェルネイル、どう始めればいいの?!というお悩みの解決になったでしょうか?
始める前にまずどのアイテムがなぜ必要なのかを理解するのは大切です。
それを理解した上で、自分のニーズにあわせたジェルネイルキットを選びましょう☆
焦らず練習していくことで、お家でもネイルサロン級の上質ネイルを仕上げることができますよ♪

セルフネイル上達のための秘技をお伝えしたいと思います

ジェルネイルアイテムの正しい使い方ジェルネイルアイテムの正しい使い方講座♪

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